場所 | 岐阜県高山市(旧上宝村) |
年月日 | 2020年5月23日 日帰り |
天候 | 曇時々晴 |
山行種類 | 籔山 |
交通手段 | マイカー |
駐車場 | ゲート前に広い駐車スペースあり |
登山道の有無 | 無し |
籔の有無 | 大半が笹藪。ただし高さは腰程度で密度もそれほど高くない。一部のみ藪が濃い |
危険個所の有無 | 無し |
山頂の展望 | 樹林で展望悪い |
GPSトラックログ (GPX形式) | ここをクリックしてダウンロード |
コメント | 黒部五郎岳の枝尾根末端付近の山。林道歩きが長いが途中の橋が崩落して徒歩でも沢を渡れず焦ったが、徒歩用迂回路ができていて助かった。発電用送水管上端から山頂までは道の無い尾根だが予想外に藪は薄く歩きやすかった。ただし山頂は灌木藪に覆われる |
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第一ゲートが起点 | 第一ゲート前の駐車スペース |
この番号は待避所番号か? | 林道に屋根のように飛び出した岩 |
第二ゲート | トンネルはこんな感じのものが多い |
造林小屋 | キロポスト。起点がどこなのか不明 |
道端に塞がれたトンネルらしき構造物がたくさんある | ガードロープの支柱は森林鉄道のレール。林道は軌道跡か? |
廃トンネル。林道は巻いている | 廃トンネル出口 |
何故かこんな標識が登場。まだ林道は長いのに・・・ | 工事現場の標識 |
工事現場。追い越されたワンボックスが駐車していたが無人 | 日暮谷橋が無い!! |
橋の両岸は絶壁で降りられない | プレハブ前から迂回路あり。助かった! |
迂回路は立派に整備されている | 階段、梯子も整備され安全に迂回可能 |
橋がかかっていた場所。両岸とも切り立った岩壁 | 人間は迂回路、荷物は索道で対岸へ |
対岸の駐車場。橋が架かるまで林道外に出られない車 | この重機も林道外に出られない。給油はどうするのだろう? |
こんなトンネルが数か所ある | 発電取水用堰堤 |
池の尾発電所入口 | 池の尾発電所。林道から離れた場所にある |
中ノ俣川にかかる橋 | 橋を渡ってすぐに2台の車あり |
金木戸神社 | 変な建物 |
ヘリポートとのこと | 送水管との交差ポイント。巡視路が無く上部の林道へ |
対岸から見た池の尾発電所 | 林道分岐。ここで鋭角に右折 |
林道分岐の標識。直進は「北ノ俣」、右は「広川原」 | こちらの林道も良好 |
送電線巡視路入口 | 送電鉄塔から法面縁を横移動 |
送水鉄管横の階段を上がる。段差が高く登りは苦痛 | 送水管上端部 |
この小屋の下から水が地上に出る | 短い水路で鉄管に入る。かなりの水量 |
巡視路から藪尾根に突入 | 謎の黒いホース |
標高1200m付近。予想より藪が薄い | 標高1250m付近。傾斜が急で岩が登場 |
標高1250m付近。コース中で最も藪が濃い | 標高1250m付近の石楠花。ここしか石楠花は無かった |
標高1280m付近。人工的な切り口 | 標高1330m付近 |
標高1330m付近の目印 | 標高1390m。小鞍部あり |
標高1430m付近 | 標高1500m付近。最後の急登 |
池ノ尾山山頂 | 三角点 |
地面に落ちた山頂標識。14年も前でパウチ加工は長持ち | 気温は約+12℃ |
山頂から北に延びる尾根。下山時引き込まれぬよう注意 | 標高1330mの倒木 |
送水管上端に到着 | 帰りは北側の送水鉄管脇を下った |
下ってきたルートを見上げる | 素掘りのトンネル |
トンネルの途中から中ノ俣川にかかる橋あり | 橋にはレールが残っていた。林道は森林鉄道跡で正解だった |
金木戸川の清流。本当に透明度が高い | 日暮谷橋迂回路。登り返しがつらい |
日暮谷橋索道支点。木を傷めないよう配慮されている | 迂回路入口。関係者じゃないけど使わせてもらった(汗) |
帰りは第二ゲートは閉じていた(施錠無し) | 冷風が噴き出す穴。天然クーラー |
第一ゲート到着。今日は良く歩いた! |